作業者

水害が起ることを想定して土のう袋を備えておこう

現場を覆うシート

建設現場

近隣への悪影響を防止

建物の建築や解体、道路工事などの現場では、現場シートを使用することが大事です。というのも、これらの作業では、木やコンクリートを削った粉、水しぶきなどが周辺に飛び散ることになるからです。また、呼吸器の疾患の原因となるアスベストの粉塵が飛散する可能性もあります。これらから、通行人や隣り合っている建物などを守るためには、現場全体を現場シートで覆う必要があるわけです。現場シートは、多くの場合は気密性や撥水性の高いビニール素材で作られています。そのため使用している場所では、舞った粉塵も飛び散った水もシャットアウトされます。これにより、周辺の人々や建物に悪影響を多くは与えずに済むようになるのです。ただし多少は飛び散ることがあるので、理解を得るために事前に近隣挨拶をしておくことも必要となります。

作業能率のために

現場シートは、作業能率をアップさせるためにも使われています。先述したように現場シートには気密性と撥水性とがあるので、これを使用しておけば現場には、風や雨水が入りにくくなるのです。つまり、天候に左右されずに作業を進めていくことが可能となるわけです。さらに現場シートには、透明のビニールで覆われた大型のポケットがついているものもあります。ここには、作業内容や工期について記したポスターなどを入れることができます。現場付近を訪れた人々に、口頭で説明する手間が省かれるため、これによっても作業能率がアップするのです。もちろんこのポケットには、宣伝用のポスターを入れることも可能です。また、企業の名称やロゴなどを大きくプリントした現場シートもあり、これはより宣伝効果が高いことから注目されています。